非日常がすき

遠くでも近くでも現実逃避

③初めてのバリ 2015.6

準備整い、いよいよ出発です。

 

なかなか寝付けなかったのに3時ごろ目が覚めてしまい、スーツケースのモノを手荷物にしたりその逆をしたり。

 

6時過ぎに家を出発。

最寄り駅までは徒歩、空港バスのバス停まで1駅です。最寄り駅に着いたあたりから やばいな…と思い始め、夫が話しかけてきても生返事…。

 

ずいぶん前から薄々気付いてはいたけど、閉所恐怖症とか過敏性腸症候群なんだと思う、特にバスがだめ。

 

バス停がある駅のトイレを何度もお借りして、空港へのバスを待つ。乗る予定だったのと、その次のにも乗れなかった…。早く出てよかった。

そしてそんな状態なのに、何も言わないで付き合ってくれる夫。申し訳ない気持ちでいっぱいに…。

 

乗る予定だったのの2つあとのバスに乗り込み座席に着くが【私だけ電車で向かって良い?】と夫に聞いてみるも呆れられ…。

 

お腹にストールをあてて、目をつむって寝てしまう作戦。さっき正露丸も飲んだしね。

 

3時に目が覚めたのが功を奏し?たのか、高速乗った辺りから記憶がなく 気づいたらもう空港は目の前です!

 

和な朝食をモリモリ食べる夫を横目に、お腹が心配な私は、ごはんとお味噌汁を少しずついただいた記憶。初海外なのに、このあたりの写真が1枚もないのです。気が気でなかったんだろうなー。

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保安検査場へ入る列に並んだだけで、気分が盛り上がります。

 

初イミグレーションでドキドキしたり、搭乗口へは電車で行くんや!と関心したり“ラウンジ”なるものを体験したり、念のため何度もトイレに行ったり。

 

自宅を出て5時間近く、やっと機内に。

旅行ブログで見たとおりの機内、座席。

更に気分が盛り上がります。
エキゾチックなCAさんに、ドリンクとお豆をサーブしていただき、お腹の心配をしつつ、快適な空の旅。
 


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ヘルシーミールとインドネシアンだったと思う…どちらも美味しかった!

それからグァバジュースが美味しかった。

 

そう言えば、シートのヘッドレストを どう動かしてみても私の身体とは相性が悪く、首まくらを使ってもダメだった。後頭部の一番出てるところにヘッドレストが当たったら、背中が背もたれにつけにくい…

どうしてあの形のシートなんだろうか…身体が大きい夫はヘッドレストをうまく使っていた。

 

限界を感じたころ、ングラライ空港到着。

 

飛行機のドアから出たら もわっとした暑さと何かの香りを一瞬感じて 涼しいターミナルビルへ。到着したのが端っこの端っこだったようで グングンズンズン歩きます。

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とても綺麗な空港です。

 

イミグレーションや金属探知機を抜けて、空港の外へ!独特の香り!

たくさんのガイドさんが待っていました。なぞの免税ゾーン抜けて、JTBのガイドさんと合流~。

 

このあたりも写真がないのです…間違って消してしまった模様。

 

道路は車とバイクでいっぱい。バイクの3人乗り4人乗りがビュンビュン走ってるのを見て、異国へ来たことを再認識。

大渋滞に合い30分ほどかかって、ツアーホテルの中から吟味に吟味を重ねて選んだ リンバジンバランbyアヤナに到着!

 

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レイをくださいました。

ロビー奥のインフィニティ池?の中にあるソファゾーンに感動…そこかしこに生けられてるお花にも感動…ウエルカムフラワーにも感動…ウエルカムドリンクを頂きお部屋へ。

 

お部屋の中を確認したあとは、リンバのレストランで、バリ島初ご飯!もちろん、インドネシア飯を頼みました。

豪華なミーゴレンでした…

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たっぷりで、エビのフリットとサテが添えられていて…とても美味しかったです。夫はチキンカレーだったかな、しっかり辛くて大汗かいてた記憶が。

 

食事後は、ホテル内を散策するような余裕はなく、シャワー浴びて、知らないあいだに眠ってました。

 

④へ続く